2016年11月12日土曜日

京都の秘境!三尾めぐり!~日本最古の漫画屋さん!?高山寺~

こんにちは、aschです!

京都三尾の旅、第三回は
栂ノ尾山 高山寺!!

高山時ってなぁに??岐阜県高山市??

京都って言ったら金閣寺、清水寺、二条城、…じゃないの??

ノンノン、京都市右京区にある高山寺(こうざんじ)がすごいんです!!



それではお好きなところからどうぞ!

1.三尾最後の砦!栂ノ尾山 高山寺!

2.日本最古の漫画!?発見、鳥獣人物戯画!

おまけ.ついに始動!!「われわれの大冒険」プロジェクト!?






1.三尾最後の砦!栂ノ尾山 高山寺!




高山寺は三尾の最北に位置し(下記地図を参照)、規模としても神護寺とタメをはる大きさです。



神護寺から歩いていけば、15分~20分程度、

西明寺経由でも45分あれば十分にたどりつけます。

「京都市」ではありますが、地図でみていただくとわかるとおり、あたり一面山ばかりなので、都会のごちゃごちゃした雰囲気はまったくないです。

近くにはおなじみの観光地である金閣寺や龍安寺などがあります。
※近くと言っても車で30分以上かかるのですが…



この高山寺のまず1つすごい所は、

世界遺産に登録されていることです!



もともと神護寺の別院として建てられたのですが、

かの有名な明恵上人がこれまたかの有名な後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興したのが始まりです

境内自体が国の史跡に指定されており、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。

世界遺産としての景観や自然を守るため、入山料は¥500と少し高めですが、

もともと三尾の物価は都会のレベルとはかけ離れているのでさほど気にならないでしょうw
※山扱いになるので自販機のジュースも高いです






境内はこのようになっており、神護寺・西明寺とはまるで違った雰囲気があります。

前述にありますように、どちらかといえば山道に近いので、ちょっとした散歩や森林浴にも最適でしょう。

神護寺ほどではないですが、階段もそれなりに多く、また日があまり入ってこないので藻で足を滑らせないように注意しましょう。

たくさんの院からなる高山寺ですが、残念ながらほとんどの院には入ることができません。
※そばまで行くことは可能

石水院、石水院南緑、開山堂、金堂、収蔵庫、日出先照高山之寺(日、出でて、まず照らす、高山の寺)、といった建物があります。
※収蔵庫は収蔵庫なのですが、厳重なクサリに縛られており、窓も格子窓になっているので、本当は別の「何か」があるとも言われています(勝手に言っているだけ)



2.日本最古の漫画!?発見、鳥獣人物戯画!




この高山寺に来たら絶対に見なければ損!

鳥獣人物戯画!!

実はあの有名な鳥獣戯画はここ高山寺で生まれたのです!!

鳥獣戯画は前述した「石水院」で実際に見ることができます


石水院の入り口です。

表参道から来た場合は最初の分岐を右に、裏参道から来た場合はそのまま進めばたどり着きます。

ここは別途拝観料\800が必要となりますw

鳥獣戯画は紙本墨画でかかれた絵巻物です。(ちなみに国宝)

構成は、甲・乙・丙・丁と呼ばれる全4巻で成り立っています。

内容は当時の世相を反映して動物や人物を戯画的に描いたもので、特にウサギ・カエル・サルなどが擬人化して描かれた甲巻が非常に有名ですね。

えっ??

知らない??

ノンノン、これをみれば「あぁ、この絵か~」ってなりますよw


名前は知らなくても一度は見たことがあるかと思います。

そう!これが鳥獣戯画です!

この有名な一枚は

甲巻の16ページ後半から18ページにかかれています

ちなみに、左側は兎と蛙の相撲なのですが、あら残念、兎がひっくり返されて蛙たちに笑われています。

突然始まるasch'sコラム

Q.なんでひっくり返った兎の右に酔っ払ってる蛙がいるの?

A.この蛙が兎を負かした本人(本蛙)
 口から出ている線は、アルコールの呼気ではなく、雄たけびを示しています!!

右側は柔道?でしょうか?

蛙が兎の耳に噛み付き、足をかけています

この鳥獣戯画、一部の場面には現在の漫画に用いられている効果に類似した手法が見られることもあって、「日本最古の漫画」と呼ばれています。

上の場面はあまりにも有名ですが、もちろん他の場面もたくさんあって、そのほとんどがこの高山寺の石水院で見ることができます


こちらは甲巻の1ページから4ページ

川遊びをする兎や猿などが描かれています

・鹿に乗っていじめている兎
・猿に後ろから水をかけようとしている兎
・何故か背中からダイブしている兎

が描かれています、探してみましょう


変わってこちらは乙巻、獅子が描かれています

このように、兎や蛙だけでなく猿や獅子、他にも麒麟や竜などの非実在動物も描かれています


各巻の間に明確なつながりがなく、筆致・画風も違うため

12世紀 - 13世紀(平安時代末期 - 鎌倉時代初期)の幅のある年代に複数の作者によって、別個の作品として制作背景も異にして描かれたが、高山寺に伝来した結果、鳥獣人物戯画として集成したといわれています。

歴史上無名の僧侶たちが、動物などに仮託して、世相を憂いつつ、ときには微笑ましく風刺したものであろうといわれています。

鳥獣戯画は最近スタジオジブリによってアニメーション化されたりと何かと話題になることが多いです。

京都に旅行に行った際はぜひ、三尾の旅をオススメします!!

そして、次の平岡八幡宮では…

な、なんと!!

「われわれ」メンバー最後の1人

スナイパーが登場!!


お楽しみに!!




おまけ.ついに始動!!「われわれの大冒険」プロジェクト!?




現在、「われわれ」ではみなさんにさらに修行の旅を楽しんでいただけるように

「観光」*「ゲーム」

といった、異色のコラボを考えています!

まだ詳細はあかせませんが、近いうちに進捗を公表できるように製作を進めています!

お楽しみに!!

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